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連載

2連載

ひとつのテーマを、回を重ねて掘り下げる連載です。第1回から順に読めます。

全5回・完結

顧客理解の「問い直し」から始めよう

「顧客理解は大事」の中身、説明できますか?

データを集め、報告書を読んだだけで、顧客を理解したつもりになっていませんか。本連載は、誰も反論しないため問い直されにくい「顧客理解」を、好きな人へのプレゼント選びなど身近な例で見つめ直します。事実を自分の経験と結びつけ、顧客の気持ちを思い描くとはどういうことか。日常で誰もがしているその営みが、なぜ職場では難しいのか。報告会を聞き手が「覚えがある」と感じる場に変えるなど、組織に根づかせる打ち手まで、難しい理論抜きでたどる全5回です。

山本 寛
  1. 第1回 「顧客を理解する」とはどういうこと?〜意外と誤解されている顧客理解について〜:顧客理解の「問い直し」から始めよう①
  2. 第2回 顧客理解の「つもり」をやめる~ファクトをもとに内面化するとは?~:顧客理解の「問い直し」から始めよう②
  3. 第3回 顧客理解の要素〜内面化を洞察に繫げる〜:顧客理解の「問い直し」から始めよう③
  4. 第4回 顧客理解の難しさ〜人間は他者理解を嫌う側面を持つ〜:顧客理解の「問い直し」から始めよう④
  5. 第5回 顧客理解の組織浸透〜理解の「面白さ」を「役に立つ」に繋げる〜:顧客理解の「問い直し」から始めよう⑤
全5回・完結

顧客理解の「鍛え方」

少ないデータからでも、顧客の気持ちを想像できる人へ

消費者がよく口にする「癒される」も、植物と温泉と猫とでは意味も奥の欲望も違います。読み解く手がかりは、自分の経験の「引き出し」です。本連載では、好きなことを書き出して掘り下げ、心から好きになれない自社商材も「好きになった自分」として体験します。自分にない経験や嗜好を持つ顧客の気持ちも、似た経験を探して想像します(たとえばお酒が苦手な人なら、エナジードリンクの経験から)。最後は一人ひとりの理解を積み上げ、顧客に共通するインサイトへ。どれほど立派な調査をしても、生成AIがどれほど賢くなっても、顧客を理解するのは自分自身です。だからこそ、日々の習慣で「引き出し」を豊かにしていきます。

山本 寛
  1. 第1回 顧客理解を身につけるための3つのステップ:顧客理解の「鍛え方」①
  2. 第2回 好きなことから、自分の心を掘り起こそう〜顧客理解の「鍛え方」②〜
  3. 第3回 「好きになる」をやってみよう〜顧客理解の「鍛え方」③〜
  4. 第4回 未経験者が経験者の理解を深めるやり方〜顧客理解の「鍛え方」④〜
  5. 第5回 ひとりのお客様の理解から、お客様全体の理解へ〜顧客理解の「鍛え方」⑤〜
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