エスノグラフィー(Ethnography)とは、もともと文化人類学において民族や文化を理解するために用いられた調査手法です。
マーケティングリサーチにおけるエスノグラフィー調査は、行動観察調査と訳されます。定性調査の一種で、対象者が普段過ごしている環境(自宅や職場、コミュニティなど)に入り込み、行動や発言、使用状況を観察・記録して分析する方法を指します。
本格的にはフィールドノートと呼ばれる観察ノートに対象者の行動・発言で気になった点をメモしていきます。必要に応じて対象者に質問も行います。
既存商品に新たな価値を見出したいときや、新商品開発、ターゲットの価値観・行動理解などでよく用いられる手法です。インサイトを発掘したい、というときにもよく用いられます。
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リサート ニュースレター事務局
監修:石崎 健人(インタビュールーム株式会社取締役、株式会社バイデンハウス代表取締役)
「リサートと学ぶマーケティングリサーチ」など、マーケティング、消費者インサイトに関わる情報を発信しています。
