定量調査サービス

当社の定量調査サービスは、調査設計から対象者リクルーティング、レポート作成まで、一気通貫で対応いたします!

定量調査とは

定量調査とは、多くの回答を集め、数値データとして分析する手法です。結果が数値で示されるため、客観的かつ明確に傾向を把握できるのが特徴です。
仮説の検証を数値で行いたい場合、市場の動向を量的に把握したい場合、またはキャンペーンや広告の効果を定量的に測定したい場合に適しています。

ネットリサーチ(インターネット調査)

ネットリサーチは、Webを活用したマーケティングリサーチの一手法です。これには、WEB調査、インターネットリサーチ、WEBアンケート、オンラインサーベイといった呼称があり、いずれも同様の手法を指します。
この手法は主に定量調査に利用され、調査対象者がWeb上でアクセスできるアンケートフォームに回答する形で実施されます。
従来の郵送調査や会場調査、訪問調査と比較して、手間が少なく、コストや期間の面でも効率的です。そのため、定量調査において広く使われている方法となっています。

会場調査(CLT)

会場調査(CLT)は、指定された会場で調査対象者に製品や広告などを実際に体験してもらい、その評価を数値データとして収集する手法です。
対象者が実物に触れることで、より具体的でリアルな意見を得られるのが特徴で、短期間で定量的なデータを集めるのに適しています。
例えば、試飲・試食を伴うテストや、発売前のパッケージ評価など、実際に「食べる」「飲む」「見る」「触れる」といった体験を通じた調査に活用されます。また、簡単なアンケートやインタビューを組み合わせることも一般的です。

ホームユーステスト

「ホームユーステスト(HUT)」は、新製品や改良品を対象者の自宅で試用してもらい、感想や評価を収集する調査です。継続使用が重要な健康食品や美容製品に最適です。
参加者は自宅で試せるため、リアルな評価が得られ、企業は製品開発に役立てられます。また、参加者の声は顧客獲得にも繋がります。
食品、化粧品、日用品など、幅広い製品に応用可能です。

海外調査(ネットリサーチ)

海外市場に対応した高品質な調査サービスをワンストップで提供
グローバル市場でのビジネス展開や新興国市場への参入、事業拡大を成功に導くマーケティングを支援します。
欧米の先進国やBRICS諸国、東南アジア、オセアニアを中心に、多様な調査手法を活用し、海外市場のリアルなデータを収集。ネットリサーチをはじめ、さまざまな調査手法でお客様の課題に対応します。
さらに、20カ国以上を対象とする複数国での調査プロジェクトにも、ワンストップで対応可能。海外市場の把握から戦略立案まで、スムーズな調査を実現します。

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